ONEが考えていること

     個人の生活、人生、命への尊厳ある社会

●ご依頼・お問い合わせはこちらよりお願いいたします。

ONEのマークは、
周りの円は、社会全体をあらわし
真ん中な横線は、生活の安定と安心
下から1本、真ん中の縦棒は、1人の人をあらわし、うえのNは、難病や難治性な疾患ローマ字のN
長期慢性疾患や今の段階では治癒にまで至らない難治性な疾患、
そうした人々や国民の暮らし、'働く'
その社会課題を
をともに考え、よりよくできればと、こうしたデザインにしました。




難病患者や難治性な疾患患者、長期慢性疾患患者は日本にも世界にも多く、治療をしながら働く労働者は、益々増加しており、今後も益々増加していくことが予想されています。

 今の医薬では、今の段階では治癒に至らない病があります。(医薬の発展と進歩に期待)
しかし、医薬の進歩により、症状を抑える治療等も発展してまいりました。
また、多くの難治性な疾患の診断が可能になってきています。

難治性な疾患、難病の過去と今の違いにはなかなか気が疲れにくいですが、

変化が起こっています。

同時に、生活者としての姿にも変化が生まれ、

働ける方々が増えています。(長期慢性疾患化、疾患構造の変化)


様々な疾患があり、症状もそもそも個人差があり、個別性がみられます。

そうした、時代の動きの中をとらえ、

疾病と人の暮らし、‘働く‘を個人の変化を紐解き(説明や解説、みえる化、わかる化)

人と病や障害と、人生、暮らし、そして、働きたい、働ける方々が参加し、就労できる機会、選択肢、ご一緒に考え、動いてまいります。



経済の生産性のみならず、

人生の'生'の生産性

その人らしい、豊かな暮らしもとらえたいものです。

(クオリティ・オブ・ライフ)

1人1人の社会的な存在としての尊厳も大切に考えて取り組めたらと、このロゴを考えました。

医療×社会 issue  人の尊厳ある、豊かな暮らしのために...
ONEの取り組みその主なテーマ ONE SDGs

⚫︎ 難治性な疾患・長期慢性疾患・難病・障害
働き生き甲斐

・難治性な疾患、長期慢性疾患、難病、障害がある方々の暮らし、就労や’働く'に関する社会課題の改善、クオリティ オブ ライフ 、そしてワークを考え、環境の整備、安心、豊かな暮らしの為の活動

(*ONEは難病、難治性な疾患(長期慢性疾患)、メンタル不調、精神障害、発達障害、知的障害、症状があるが、確定診断がでていない方、すべての方が対象です。)


・17の「持続可能な開発目標(SDGs)」
・169の具体的なターゲットを設定 理念 だれひとり取り残されない
(No one will be left behind)

⚫︎ダイバーシティ、インクルージョン
・多様性ある社会 社会的寛容さ
・疾患や障害がある方々に対する、スティグマ、暴力や虐待などを防止、予防、理解、周知啓発どの活動 多様性ある社会の醸成の為の活動

⚫︎医療と社会 社会課題や問題  
公正な暮らし 社会
医療と社会、人の暮らし 疾患への認識や認知、医療×社会、就労に関する理解、情報配信により、治療をしながら暮らす人々が、暮らしやすい、生きやすい社会、その醸成に取り組みます。

⚫︎とんな疾患や障害であるかにより受けられるサービスや支援に著しいギャップが生じない社会。疾患・障害の尊厳、疾患・障害ギャップを減らす取り組み

⚫︎サービス、支援の公正さ
疾患や障害がある方の暮らし、その疾患や障害、人らしい’働く'その機会、理解の醸成

ゼロサムアプローチではなく、ポジティブサム、win winなパートナーシップにより、連携・協働・リンク、信頼関係、
発展可能なパートナーシップマインドを大切に取り組みます。


SDGs action

それぞれの観点を大切に取り組みます。

健康の定義なども、

時代とともに変わっていくものと捉えられています

明らかになってくる人間社会の実際にあわせて、変わるものと、変わらないもの、考えてまいります。

*サイト内限定動画 YouTube 
 ONEが描く社会

それは、通院、治療をしながら生きる人が、働きやすく、暮らしやすくなる社会

治療をしながら生き、働きたいと望む人にも、'働く'機会や選択肢がある社会
単に疾患があるから、不健康、ではなく
社会的な存在としての人、その暮らしを包括した、
『社会的な健康』


それは、
治療や仕事の両立のみならず、
治療をしている人が多いシニアの働きやすさ、あるいは
家庭や子育てと仕事の両立を考える方々、
介護と仕事の両立、
多くの国民にとっても働きやすい社会でもあるのではないでしょうか..
..働き生き甲斐が描ける、持てる社会




治療をしながら生きる難病患者や難治性な疾患患者、(現在の医薬では治癒にまで至らない患者が多くいるなか、医薬の進歩により、フルタイム正社員からパートタイム、障害者雇用まで、テレワーク、ロボット就労...働く人が増加。指定難病以外にも、難病患者がおり、また、難病の定義に含まれない難治性な疾患患者もいるため、実際の対象は多い)長期慢性疾患も、

その人らしく、(多様な立場、状況、存在)働き生き甲斐がもてる社会を目指しています




動画  1分
なぜ ONEを?
現場で目にした必要なこと
必要を創る

誰かの悲しみや、ストレス孤独、孤立を減らし、喜びや笑顔、働き甲斐や生き甲斐、その豊かさの醸成のために、私たちにできること
人と暮らしと、'働く' このテーマに出会いました。





就労支援ネットワークONE 代表 中金竜次

岐阜県 岐阜市出身 福岡市在住

就労支援ネットワークコーディネーター / 就労支援者 / NS

●元神奈川県難病患者就職サポーター・地域両立支援推進チームメンバー(神奈川労働局 主催 両立支援セミナー登壇)平成25年~平成31年

●一億層活躍国民会議 懇談会にて「難病患者の就労支援拡充」大臣、有識者への発表、懇談会参加(全国難病患者就職サポーター代表)

●難病研究班 ガイドブック 執筆 / 職業リハビリテーション学会 図録執筆他

日本財団就労支援フォーラムNIPPON(2019年・2021年登壇・パネルディスカッション等)

[番組・報道関連]

「おはよう日本」(NHK2021年9月)「シブ5時」(NHK 2022年3月)AERAdot

 各新聞社・ABEMATV・・

職業リハビリテーション学会 会員

一般社団法人 日本産業精神保健学会 会員

JPA 推進チームメンバー(2021~) 

2022 全国難病センター研究会 就労部会 メンバー(2022~)


非営利・公共性テーマ対応型 就労支援ネットワークONE
公的な課題改善に、民間の協働、公的支援、機関との連携により、課題改善に取り組みます。

就労支援ネットワークコーディネーターとして、

実践、そして、コメンタリーな取り組みを行います


働き生きやすい社会
治療をしながら働く、生きる人の暮らしを共に考え、アクションする ONE 
実際の現場で支援者の立場から治療と仕事
伴走型サポート

スポットサポート、

多様なサポートの在り方を実践

ONEは実践を大切にしています。
課題は何か
そして、果たす役割や、
責任は何か、引き受けた責任をいかに果たしていくか、アカウンタビリティー
も大切に考えています。


◯ 背景
医療現場から、企業、職業リハビリ、労働行政と経験を経て、行政であるからこそ、できることがあること、その役割のなかで、自分なりに懸命にとりくみましたが、
民間だからできること、できそうなことも視界に入ってまいりました。

難病患者や難治性な疾患患者、長期慢性疾患、治療と仕事の両立の課題を民間のなかで、様々な方々との連携、協働、対話を重ねながら、その役割を担い、次なるアプローチに取り組みます

・難病患者、難治性な疾患患者の就労への理解を醸成  → 情報発信・セミナー・研修・講演・執筆
・働きたい 機会広げる → 個別相談・地域支援者との連携
・選択肢を増やす→ 研究・開発
・わかりづらいを見える化する → 図解・体系化・説明、言語化、研究・発表
・必要な情報をオープンにし、情報を得られる選択肢、機会を増やす 
・自治体、官民、医療、支援関係者との連携により、課題改善に取り組みます





価値
人生のうち、人はいったい何年働くのだろうか?昭和の日本に生まれたなか、豊かに生きる、ことを考えたとき、豊かに働くとは?という問いが、ふつふつと立ち上がってきました。
ライフワークとして、様々な方々の'働く'’仕事'に興味、関心が強くなり、医療と就労のダブルテーマに向かうことに。
①役に立てる
②意義や価値を感じる 
③自分の特徴、経験を活かせる

医療現場から社会へ...医療、職業リハビリテーション、就労支援の実践より、
治療と仕事の両立の橋渡しができればと考えています。

医療現場・企業ナース→職業リハビリテーション→労働行政→ONE

社会課題
世界の貧困や社会課題に目が向いていましたが、医療現場に携わるなか、みえにくい社会課題があり、日本にもサイレントな課題があることを知りました。

様々な患者の生活や就労のご相談を承るなかで、今足元にある課題、身近なひと、国民の困りごとが視界に入ってまいりました。
目にみえて、わかりやすい課題や、やりやすい課題には比較的人が集まりますが、
あまりにもサイレントの場合、
深い課題の周りには人もいなくなる傾向がみられます

自治体や県単位の責任を持つような役割を担わせていただくなかで、はっきりととらえられるほど、『サイレントな課題』があり、困っている難病患者や、難治性な疾患患者が大勢いることを知りました。

・医療的な知識を持ち、就労課題に取り組むワーカーが現状では少ない

・価値があるが、複雑にみえる社会課題改善への取り組み、紐解く過程には、イノベーションのヒントが隠されている。価値があるテーマも、すぐに利益にならないと、かかわる人も少なくなる。
課題を可視化するデータも作られにくいため、議論になりにくい。



PDCAをまわしながら、Learn Fast(学び続け)FailFast(早く失敗)し、

価値ある効果的な‘ゆらぎ‘を社会のなかで作り出していく、

アイデアやクリエーション、協働により、自律性のあるパートナー、チームとアクティブに取り組んでまいります。

 ONEの取り組み
●ONEご依頼フォーム
以下よりお願いいたします

事業者の方々からのご相談も承っております。
民間企業様との取り組みについては、社会課題への事業者の取り組み、社会貢献活動、CSR.CSVなど、協力、協働してございます。
しかし特定の企業様を対象にというものではなく、治療と仕事の両立、障害や疾患がある人の暮らしへの貢献活動をなさる企業様はどちらの企業も対象と考えております。


・執筆 
・疾患と就労をテーマにした、アートやデザインによるアプローチ
・医療、治療と就労 難病患者、難治性な疾患、長期慢性疾患患者と社会課題 ジャーナリストのような取り組み
など

難病・難治性な疾病・長期慢性疾患、障害がある方と就労
治療をしながら生きる人の暮らし、
暮らしのなかの一部としての'働く'
働きたい方々の選択肢、機会を豊かに増やしたい

治療をしながら働く人の社会参加の機会を日常に

ONEは、病と働くテーマのアップデート、多様な人の生きるのエンパワーメント大切に取り組みます。

1人の人の尊厳はまずそれ自体に価値がある視点を最重要の価値とONEは考えています。

存在の価値

MISSION ビジョン実現ための使命
治療をしながら生きる人が、治療をしながら働きやすい社会、就労・雇用のカルチャーの醸成のために取り組むパートナー
治療をしながら働く、労働者、人材を大切に考え、エンゲージメントを大切にする取り組み

疾患、疾病による格差をつくらない

パーソン・センタード・エンプロイメント・サポート

働く人を1人の人として尊重し、その人の立場にたって行う、就労、就活のサポート


◍社会課題解決、ソーシャルイノベーションへの取り組み

 3人に1人は疾患があり、2人に1人はがんにり患、健康診断を受ける人の2人に1人は有所見がみられる昨今、コロナウィルスの影響により、働き方も変化しつつあり、少子高齢化など、従来の社会の取り組みの延長では解決できない問題があちこちで生じてきています。

‘見て見ぬふりをしない‘
社会課題、ソーシャルイノベーションに取り組みます

◍ commitment

▶サミット・シンポジウム・研究会・事例検討の開催により難病・難治性な疾患、長期慢性疾患を含む治療と仕事の両立への理解周知、取り組みを醸成のため、熟議に取り組む


▶全国難病・難治性疾患 就労推進協議会(仮名)の設立を目指す または設立者のサポートや、患者団体の就労関連の取り組みのサポート

難病、難治性な疾患の就労において、多様な立場、専門家により、取り組みや課題が共有される機会

▶あらゆる疾病の特性を加味した、これからの就労のあり方を提案 テクノロジーとの融合、垣根を超えたネットワークの形成により、治療をしながら働く人の就労の可能性を広げる


▶︎疾病理解のための情報の整理、知る機会、また、社会、支援者・当事者・事業者の理解促進をはかる 社会を構成する国民 その構成者に対して、ステークスホルダーダイアログとして、多様な(疾病・障害がある人も)人材を含みこんだ、向き合った社会の‘働き方‘就労の在り方を考え、ダイバーシティー就労を推進する


一億総活躍国民会議の懇談会の場で、有識者の方々に、お話をさせていただいた、cwlb
治療をしながら就労している人は、就労世代の3人に1人に及ぶ日本社会では、変化と向き合うことにリアリティがありそうです。
今までの働き方から、みんなが息切れしない働き方へと、経済変調から、精神的な豊かさを織り込んだ働き方へと、持続可能な人の暮らしを考えてまいりたいとONEは考えています。
【支援関係者・事業者・行政機関の皆様への研修プログラム  】
内容はご相談、打ち合わせのなかで、ご調整できればと思います。 単発の研修にもご対応しております。

○企業
・治療と仕事の両立と社内の多様性  D & Iを仕事に活かす視点、気づき
・対話、dialogue による気づき
社員を大切にする  治療と仕事の両立マネジメント
  他
○支援機関
・難病とは何か?わかる、知る ベーシック
・難病とは何か?支援事例   実際より、一般雇用での就労支援を知る 


生活の一部でもある'働く'
人は何の為に働くのでしょうか?

ONEは、社会に暮らし、生きる多様な人々の社会参加、多様な人材の持続可能な働き方、その多様な社会参加のあり方と向き合うことを大切に考えています。

治療と仕事、病気や障害がある方々への情報のアクセシビリティを高める取り組み
いきずさらを低減する  ONE approach

共に考える


協働やパートナーシップにより、治療をしながら生きる人、多様な人材が、より働きやすくなる社会の醸成を目指して


治療をしながら社会に生きる人々、
治療ができる病と、

今の段階では開発段階の病が世の中には存在しています。

どちらも病であり、人の暮らしがある

治療をしながら生きる、働く、社会の選択肢とは?ONEは、医療現場と労働行政、民間企業でも就労支援に取り組んできた専門スタッフが、医療と社会を就労や雇用を繋ぐ言葉、
構造化し、両者のわかる化、見える化、し、社会のストレス、難病患者の就労課題、困難を軽減し、治療をしながらはたらく人が就労継続できる環境づくりを目指しています。

働き手も、事業者方々も
どちらの立場も考えながら、対話的、イノベーションな改善を目指しています。


ヘルスケアの概念がひろがる動きがあるなか、医療者としては歓迎感にひたりたいところではあるのですが、実際の現状では、今の世界の医薬では、

予防できる疾患と、予防できない疾患がある、

見落としがちな、人と病、健康のおいて、事実と向き合ソーシャル・ケアという観点が重要と考えます。




・協働研究協議会にて、ある就労課題について、協議会メンバーとして参加、継続した議論を実施しています。
 
・就労支援、就活ツールの開発事業
・第32回 全国難病センター研究会 2019年10月18日(金) 発表予定 「難病患者の就活(働き方の多様さ)と市場のニーズ~実践を通しての考察~
 ・日本財団 就労支援フォーラムNIPPON2019 登壇 ポスター発表 2019.11. 
 ・全国難病センター研究会第33回 難病患者の'働く'を考える会 コミュニティエンパワメントについて 発表 2020.2.2 東京・新宿
・メンタルヘルス両立支援 協働支援研究協議会 協議委員として参加中。2020.2月現在
今後も、学会、研究発表の機会を通じて、難治性疾患、難病患者、メンタル不調、精神疾患患者のリワーク、治療と仕事の両立支援についての事例、支援ツール等の発表を行ってまいります
より生きやすい社会の醸成を目的に、
フラットな協同関係、共同発信者として、それぞれの皆さんと対話をしながら、熟議をしてまいりたいと考えています。
 
・2020.職業リハビリテーション研究・実践発表会 発表
2021.職業リハビリテーション研究・実践発表会 発表
2022.職業リハビリテーション研究・実践発表会 発表

▽研修・セミナー・ワークショップ、座談会など、知る機会の創出
・治療をしながら働く関連のセミナー・トークセッション
・多様性を感じるトークセッションやワークショップを開催。
・支援関係者の研修・セミナー・勉強会
・研究型セミナー、フィールドリサーチやインタビューなどにより、深掘り型。課題を鮮明にする研究型セッション

・治療と仕事の両立就労・雇用
・治療をしながら就活をする学生のインターンシップをつくる。体験する機会
・医療的なアプローチからのソーシャル・ヘルスの価値や意義を再定義
および、日本全体をその対象facility(施設)と考えた際の、Japanソーシャルネットワークづくりにより、病気や障害がある人、支援関係者、企業の繋がりの質の変容の可能性について
・SNS時代の情報提供のあり方と実践
・イノベーティブなネットワーク形成
 
▽情報を届ける仕組みをつくる
journal ONE として、SNS、サイト・ブログより、治療と仕事の両立関連・難病患者の就労・就労準備・支援の事例実際について発信をさせていただきます。

プチプログラム・プチセミナー主催
患者と知る機会
2023.12.
内閣府勉強会にて難病と就労について、お話をさせていただきました。

当事者・家族
支援関係者
事業者の方々
自治体
学生方々よりご相談をいただいています。

就労冊子など監修・企画アドバイザー
セミナーやパネルディスカッションなどイベント企画のアドバイス
多数参加
ご依頼のテーマにて登壇

ONEは、
治療をしながら生きる人の今と未来をともに考えて参りたいと考えています
日本には、がんも難病、長期慢性疾患、精神疾患患者まで含めると、就労世代の3人に1人は、通院をしています。

社会課題をSDGsで考え、取り組みます
SDGs  ONE
この言葉を自問しています..

ONEとSDGs

社会との協働により、疾患・障害ギャップの解消、および、治療をしながら生きる人々の就労の機会や選択肢、その多様性に適した働き方の整備に取り組み、当事者、支援機関、ご家族、個人と社会の不安と負担の軽減に取り組んでおります。
また、しいては、今の医薬では、防ぐことが難しい病が日本にも世界にもあるなか、(増加している)この世界と日本のファクトに向き合い、リアルな豊かさ、社会が向かう方向に対して、医療系就労支援 ONEとして、
ともに考え、結果を共有し、これからの働き方、日本の真の多様化に貢献できればとONEは考えおります。

・難病患者当事者、コミュニティへの情報の提供。
・個別、コミュニティからの相談対応
・自治体、行政との連携による取り組み、コンサルテーション
・他職種連携により、他職種連携ネットワークをつくり、課題改善の視点を共有
・研究・発表により見えずらい課題の改善への取り組み
・地域の支援機関の連携の仕組みづくりのサポート、ツール開発、ガイドブック制作、フローチャート作成など、開発
・フルスタックなサポート

医薬の進歩により働く難病患者、働ける人が増え、寿命も約10年程伸びています。

しかし、テレビ、メディアでは、比較的重度といわれる難病患者や子供の難病患者の姿を見かけることがあっても、中等度、あるいは軽度の難病患者がクローズアップされることは稀です。
 ONEの取り組みの特徴は、難病患者・難治性な疾患患者、長期慢性疾患患者(がん・糖尿病・メンタル不調他、障害者に対応しており、医療現場と労働の現場をしる相談者により、治療と仕事の両面からの情報の整理、病状や疾病特性や配慮事項等の情報の整理、言語化や、当事者と事業者、両方の真ん中にたち、調和と調整、対話により、マッチング、復職・復帰等の具体的なサポートをさせていただいていることです。


しかし、実は、病気を会社に開示しにくいため、ひとり背負い込む難病患者、長期慢性疾患患者は多い。
通院しやすくなるだけで、定着率が伸び、当事者も再燃の頻度が下がる、または、早めに対処をすることで、無理なく就労継続ができる。

また、体調に変化があっても、相談がしにくい。そうした状態そのものは、精神的なストレス値も一定上がった状態であるため、合理的な配慮相当な一定の理解により、相互理解の基盤となり、働きやすくなり、また、企業は人材を得ることにも繋がっている。


事例をたくさん見てまいりました。
 
実態の見える化、そして、通院や治療をしながら働きやすい就労や、働く環境を整備して参りたいと考えています。
 
・当事者・企業・支援者との共創連携により、治療をしながら働くことができる環境を整備する。
・企業と当事者の就業のニーズを橋渡しします。また、雇用を顕在化するための、雇用開拓・周知の為のセミナーを開催。
・雇用の仕組み、制度をともに考え、政策への提言を行う。
・様々な団体と連携、ネットワークを築き、官民連携でのアプローチにも取り組む。
・治療をしながら働きやすい多様な働き方、及び、障害者手帳の仕組みでは、評価できない難病患者が、生活への支障や、就労困難さに応じて、障害者手帳相当の配慮が得られる仕組み、及び制度の実現を目指します。(早期の実現)
・通院や、一定の配慮、理解により就労が可能な難病患者が、治療を継続しながら働きやすい社会全般な理解を醸成するために、周知・啓発のための活動を行います。
・難病当事者との共創と対話により、当事者目線での、働きやすさを共有し、実際の現場での就労環境・制度に反映できるツールに変え、活かす。
・企業の人材のニーズと、治療をしながら就労を考える当事者のニーズのマッチング支援をサポートする。
・企業、人事、支援者のサポート体制を築き、連携により、どこかに負担がかかりすぎない仕組みづくりを共に考える。
事業者・人事労務のサポート



 

 key word
 

1 )対話 dialogue

会話を通じた共有、共通認識、会話の過程で生まれる不確実性を受け入れて、理解や共創としての関係を築く

 

2 )熟議  

理解が生まれる過程での、対話と時間の投資により創出できる価値を見つけます

3)体験の共有体験により、知っている、わかるを増やしたい(協働機会、場を構築する)

 
 

4)見えにくい社会課題

社会全体として、治療をしながら'働く'人の生活を、社会課題として、制度や仕組みから、企業や当事者、支援者、行政と共に考え、これからの働き方を、共創します。そのひとつが、指定難病以外の難病患者への支援。ここのゾーンは、急にサポートが薄くなる、支援の谷間といわれる状況を共創ネットワーク、官民の連携で改善に取り組みます。

5)アサンプションベース

事実が手元になくても仮定しながら数字て考え、正解が今はない問いの答えを探します。

数字のない問題はとかない、解けない問題の解消。
課題は未来型。今素材が出揃っていないからないわけではありません。素材から集めるのが、潜在型課題解決の筋道です。
数値化できる概念で定義します。

・難病患者というと、指定難病、の難病患者の数が発表されるため、全体の難治性な疾患の患者数とは、かけはなれた患者数が社会全体として認識されることになります。指定難病以外の難病難病患者の数、さらには、難病の定義により、難病=希少、となっているがゆえに、難病の定義からはずれる難病者がおります。
そうした全体像が不明瞭な状態の中、狭い範囲の難治性な疾患患者をして、社会保障が決まっている現状は、非常に過小な評価がされてしまう構造的課題があると考えます。
 
・医薬の進歩により、症状が安定している、軽度、中等度、重度と、様々な状態の難病患者の方々がおりますが、寿命も延び、難病患者の状態も変化が生じておりますが、そのことが伝わる機会は少なく、世の中と情報の共有が必要と考えております。
メディアで注目を受けやすいのは、重度の難病患者である場合が多く、治療をしながら働く難病患者の実態には注目されにくい状況がございます。指定、指定以外の難治性な難病者の実態の調査、把握が必要と考えます。
・障害者手帳の評価では、内部障害、易疲労感、等評価できない障害がありますが、障害者雇用相当の配慮が必要な患者が、無理をして一般雇用で働く状況が続いています。
・指定された難病患者以外の患者の就労相談をする場所がありません。(全国的には、取り組んでいる相談窓口があると考えます)難病患者の相談場所が、指定難病に限定されている現状、こうした谷間にいる難治性な難病者への対応が黙認状態に対あるのでは、と危惧しております
 

6 ) 空気

難病患者の理解は、複雑な歴史的な変遷の過程で、理解されにくい側面があります。
医薬の進展で、難病という病を発症した方々の体調も、ひと昔前とは、状況は変わってきている。
難病も治療法が見つかると、難病ではなくなります。
実際には、指定難病と、指定外難病患者の総数は、600万人を超えるといわれます。しかし、この数字さえ、しっかりとまとめられたものとは、いい難く、実態の把握が急がれます。
少しずつでも、適切な情報を、視界のいい場所で共有し、日本の中で起こっている、支援困窮状態を社会課題として、日本ごととして取り組んでゆければと思います。

 

7 )アジャイル型ワーカー

小単位で実装とテストを繰り返し、prototyping プロトタイピングしながら、課題改善に取り組みます。
ONEは、支援の力の細分化により、アンバルドル(分解・細分化)し個別最適化の就労支援、地域課題の改善の取り組みを行う特性職のため、アジャイル型を取り入れております。
前向きにトライをし、最適な結果を導きだすことを心がけています。



▷1%ステップ
スモールステップに毎週1%積み上げることを、価値として、喜びや、満足、安心を提供できているか、を積み上げて参ります。

▷test &learn
仮説検証を速やかに行い、PDCAサイクルをスピード感を持って行います。

▷パーソナライズ (パーソナライゼーション:就労の個別性、マス対応から個別最適化した'働く'へのシフト…により、個が活きる=社会が活きるへシフト)
個々に合わせた個別性を大切にしたサポート
また、その方を中心としたサポートネットワークを築く、一律対応ではなく、個々の個別性を大切に考えています。

▷コラボレーション
共に働く、協力する、の意味を表すコラボレーション。異業種間での連携、その連携の質を考えてまいります。

▷オープンスタンス
理念やコンセプト、テーマにおいて共感を大切に考えております。
多様な団体、機関、地方自治体、患者コミュニティ皆様と広く、ひらかれた協働を大切に、取り組んでおります。

お気軽にご連絡・ご相談いただければと思います。





多様な課題に、実際の声をどう反映させてゆけるか?柔軟なディスカッションや対話、その過程の中で、プロジェクトメンバーも発見があると嬉しいです。

提供したい価値に対して、どのような動き方をすると実現可能性が高まるか?



シンプルである



8)ダイバーシティである

ダイバーシティとイノベーションの関係では、よく耳にすることは、
BCGが世界8か国で、実施した調査によると、経営層の多様性を高めると企業のイノベーションが質・量ともに向上し、利益率など財務面でも改善されることが言われている、
組織のダイバーシティを高めることが、イノベーションとの親和性が、高まり、レジリエンスも強化されるといいます。
多様性の高い企業は、同質の企業より予想外の変化や外部の脅威に適応しやすくなる…
治療をしながら働く社員のことを受け入れて対策を練るのが、いいのか、排除していく会社が、社員のパフォーマンスやモチベーションも長期においてどうなのか?という点では、やはり、健康経営を標準とロックオンした経営よりも、人の人生には、病や障害等により、心身が使いにくくなるもので、それも人生の不確実性として、社員という人、人間社会に向き合う企業の多様性が高まりとともに、イノベーションとの親和性も高まるだろうことは、明らかである。

 
 

9)事実と声

事実と当事者の声、ともに大切に、生活の質の改善や高める取り組み。データの収集と、現場での実際的な生の声を聞き、当事者、企業のニーズに応えていける取り組みを考えています。

10)エシカル・ワーク

エシカル(ethical)とは、「倫理的」「道徳上」という意味の形容詞。
「法律などの縛りがなくても、みんなが正しい、公平だ、と思っていること」を示します。近年は、英語圏を中心に倫理的活動を「エシカル(ethical)○○○○」と表現し、エシカル「倫理的=環境保全や社会貢献」という意味合いが強くなっています。
ONEは、短期的な経済指標に基づいた働き方から、あらたな持続可能な働き方、人と人の暮らしを大切にできる経済活動に基づいた働き方を、様々な企業、支援者皆さまとともに考え、
たくさんの人が困っているってなぜだろう?
実際の暮らしを観察した、実際から映し出されてくる人の暮らしにフィットした'働く'を考えて参ります。
だから、エシカル
だから、エシカル・ワーク
*エシカル・ワークはONEの造語になります。

11)フルスタックサポート

企画やモデレータ、問題・課題改善まで、コミュニティや機関、個人にカスタマイズし、フルスタックなサポートでのぞみます
*フルスタック・サポート...統合的なサポート、協働や連動性も取り入れ、企画から対話、改善まで、トータルなサポート。


● プロジェクトごとのビジョン
コミュニティ・リソースを活用した、地域での就労準備のコミュニティを育む取り組みを実装しています。

●情報のopen化

・就労体験、情報の共有ができるオンライン、オフラインの共有機能、場ができることで、情報に出会う段階の負担や消耗を軽減する。

●ピア就労サポーター

・当事者のなかより、他者のナチュラルなサポートができる方々が増えて、日本の行数系就労支援者の不足に対して、コミュニティリソースで、相互扶助ができる。全国に広がる。

●サーキュラーライフ、サーキュラーワーク

・当事者、支援機関、企業、の対話の場を地域で育み、働きたい、と働き手が欲しい、をマッチングする

●ONE Voice 

・当事者の声から必要なツールや、サービスができる。必要な情報を発信することで、状態格差、アクセス負荷を軽減し、治療をしながら生きる人、人材が、居場所や活躍の場に辿りつきやすくなる。

●患者にある情報を外在化、社会全般の理解を醸成するための取り組み

 患者コミュニティーとのコラボレーションにより、就労の為の情報を当事者、事業者、社会と共有し、相互理解のための仕組みをつくり、成果物を通じて、社会のダイバシティー&インクルージョンをすすめてまいります



◆ONEの目指すキャリアマッチング
〜幸せに向かうためのマッチング〜
その方の能力、興味、関心、価値、残存している機能や能力を活かした、キャリアのマイアセット(私の資産)を活かしす、方向性で向き合ってまいります。
そのための
・パーソナライズサポート
・コミュニティサポート
単なるコミュニティネットワークをつくることにより'繋がり資産'を増やすに留まらず、
そのクオリティ(質)
『クオリティオブコミュニティネットワーク』そうしたことを意識した取り組みにより、コミュニティやコミュニティの存在としての人の生活やその人の今をエンパワメントできればと考えております。




【ONEを応援ください】

◯Voiceサポート
SNSより、応援ください。
・リツイート、呟き、ブログ、SNSより発信により伝えるVoiceサポート

◯ナチュラルネットワーク
・座談会やイベントによろしければご参加いただければと思います。
それぞれの得意や、体験、経験は、誰かの必要に変わることがあります。
あなたの存在、ご無理ない範囲で、繋がりができれば嬉しいです。

◯支援関係者の勉強会、研究会の参加
・あなたの専門や普段の活動、取り組みの経験や体験を、共有ください。ONEは様々な方々とのネットワークを育んでゆければと、勉強や研究会の機会を設けております。
あなたのご意見や、時間をよろしければ少しシェアいただけますと、嬉しいです。

 ◯治療と仕事の両立、難病や難治性な疾患患者、長期慢性疾患患者の就労、雇用、就活、お話の機会や講演、勉強会、ワークショップやセミナーなど、ご依頼により応援いただければと思います。

◯大学、短大、専門学校等、看護学生やソーシャルワーカー、医療関係の学生の皆様と、治療と仕事の両立、難病患者や難治性な疾患、長期慢性疾患患者の就労について、授業やゼミで取り上げたい先生や学校関係者の皆様

◯企業、事業者内の研修や講演

◯医療関係者の皆さまとの連携や協働

◯官民、自治体の治療と仕事の両立や、難病患者の就労支援、研修やセミナー、連携や協働の取り組み

◯治療と仕事の両立、難病や難治性な疾患、長期慢性疾患患者の就労関連の執筆、出版、冊子監修

◯テレビ出演、取材、ラジオ出演、インタビュー、記事提供等

◯患者の就労に関する講演やセミナー、イベントの開催により、疾患理解の醸成の取り組み、その協働




goodsleep18@gmail.com

⚪︎プライバシーポリシー

就労支援ネットワークONEは、個人情報をお守りします

⚪︎取得する個人情報
本サービスにおいて、利用者さまに関する以下の情報について、個別のご相談の際では、
氏名、性別、生年月日、所属、疾患等のプロフィールに関する情報、住所、電話番号、メールアドレス、緊急連絡先等の連絡先に関する情報

その他、利用される方々が本サービスを通じて入力、提供または送信する情報

⚪︎個人情報の取得及び管理

当社は、利用者の個人情報を適切かつ公正な手段により取得し、個人情報への不正アクセス・紛失・破損・改ざん・漏洩などを防止するため、セキュリティシステムの維持・管理体制の整備、従業員及び委託先の監督の徹底等の必要な措置を講じ、個人情報の厳重な管理を行ないます。

⚪︎個人情報の利用目的

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その他、個人情報の保護に関する法律その他の法令で認められる場合

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