地域の取組をともに考える 地域モデル

地域の取組、を地域の方々と考える

▮地域に関係した言葉いろいろ


・市議会

市議会では市長が計画した仕事やお金の使い方(予算、市の決まり、条例などについて、それでよいのかどうか、話し合って決めます。市長は、市議会で決まったことをもとに市の仕事を進めます。市議会と市長は、お互いに意見を出し合い、協力して市民の幸せのためにいろいろな仕事をしています。


・議員

市議会議員は、4年ごとに市民の選挙で選ばれます。

市議会議員になれる人は25歳以上の市民で、市議会議員を選ぶことのできる人は18歳以上の市民です。


・議長と副議長

市議会の代表者は議長です。

議長は、議会を代表して仕事をしたり、本会議を進めたりします。

副議長は、議長の仕事を助け、議長がいないときに議長のかわりをします。

議長と副議長は、議員の中から選挙で選ばれます。


・本会議

市議会議員全員が集まる会議を「本会議」と言い、ここで、市民のためにどんな仕事をするのかが決まります。本会議で決める前に、何人かに分かれて、くわしく細かい点まで話し合うのが「委員会」です。いつも置かれている委員会を「常任委員会」といい5つあります。


・傍聴

本会議や委員会のようすを知りたい人は、誰でも見学することができます。これを「傍聴」と言います。

本会議の傍聴席には赤ちゃんや小さい子どもといっしょに傍聴できる席や車いす用の席もあります。また、盲導犬・介助犬の入室や手話通訳で傍聴することもできます。




・請願

市の仕事は、市民一人一人のくらしにつながっています。

市民は、「こうしてほしい」という希望や意見を文書にして、議員を通して市議会に出すことができます。このことを「請願」といいます。

議員を通さず市議会に希望や意見を文書にして出すことは「陳情」といいます。



・議員に会う

通常は、直接、議員と電話連絡等で約束をする。また、議員が市役所本庁舎に登庁しているときは、議会事務局職員を通して都合を確認することも可能など

(議会事務局へご連絡いただき、議員が市議会議事堂に登庁している場合には、議会事務局職員が議員の都合を確認します。議員が登庁していない場合には、議員の連絡先をお伝えいたします。なお、議員の連絡先は、「議員名簿」からもご確認できる。


ホームぺージに「50音順議員名簿」に連絡先などが掲載(リンクなども)してある。直接各議員に問い合わせをする。


■市議会ホームページの「議員プロフィール」をご覧ください。五十音順で、顔写真、氏名、所属会派、当選回数、委員会、連絡先、電話番号を掲載しています。

 https://www.city.kurashiki.okayama.jp/39612.htm


研究会

研究会は、難病患者・難治性な疾患患者の就労、暮らし、の現状の課題などの、周知、理解促進、社会提言・人材育成・連携・に関するテーマ等について共有・議論を深め、提言や実践的な活動を行っていく場として設置。

具体性のある政策提言など行う

それぞれの課題に応じたゴールを明確に設定し、その達成に向けて活動

開かれた議論の場であり、幅広いステークホルダーの多様な知見を共有しながら議論を深め、価値あるアウトプットを協会内外に向けて発信します



趣旨 ・活動方針

協会活動に資する専門のテーマを議論することを目的としてテーマ(課題)の研究会を設置する。

構成メンバー: 座長 1名 

副座長 若干名 

研究員  研究者・有識者・当事者団体・その他座長、会員が認めた者

研究会・主催が実施する、ワークショップ・共有イベントなどは多様な方の参加により、また、意見をうかがうき仕組みを設け、公平な機会、開かれた場づくりに注意を払い

とりくむ。

活動内容 テーマに関する情報・講話、議論、意見交換、事例検討を行う勉強会形式を主体

各回の要旨を作成して研究会のメンバー向けに共有する。

報告書や、成果物の作成、公開を行う。

活動頻度 月一回程度

*地域での研究会 発足 (患者団体や支援関係者、事業者等)


●電話番号なども掲載されている地域も

議員報酬tとは(鹿児島市の場合 HPより)


・議長:月額790,000円

・副議長:月額738,000円

・常任委員会委員長:月額696,000円

・議会運営委員会委員長:月額696,000円

・議員:月額686,000円

期末手当

・6月期:期末手当基礎額×1.7

・12月期:期末手当基礎額×1.7

※期末手当基礎額=報酬月額+報酬月額×20/100