ご依頼・ご相談

▶ 企業・支援関係者・自治体・医療関係者・患者会、団体の皆様は以下よりご連絡いただければと思います。

個人情報の取扱いに関する事項

求職者または求人事業者から知り得た個人情報を、「個人情報保護方針」および「個人情報の取扱いについて」に基づき、適正に取り扱います。


ONE 代表 中金 竜次(RYUJI NAKAGANE)

ONE


岐阜県岐阜市出身 現在の拠点は福岡県福岡市 
全国でセミナーや研修、講演、執筆などにより、治療をしながら生きる人、労働者の就労、環境の醸成に取り組んでいる。


就労支援ネットワークコーディネーター/アクセシビリテーター/ナース

就労支援者/元神奈川県難病患者就職サポーター・地域両立支援推進チームメンバー。
個別なご相談からプロジェクト単位の制作、イベントのディレクション、案などの提案。
社会課題に取り組む。

⚪︎患者や障害がある方、支援関係者、事業者からの個別な相談
⚪︎支援ネットワークサポートやコーディネート⚪︎医療機関に配布する啓発資材の監修、コンテンツ提供・講演・セミナー・研修講師 
⚪︎実践からの研究、事例発表・出版、執筆
メディアの取材協力 

end more

・報道・メディアなどへの、難病患者、難治性な疾患と就労に関する情報提供

・患者の就労、治療と仕事の両立、健康、疾病の相談

・難病・難治性の健康、疾病に関する資材・書籍、出版物等の企画、執筆

・治療と仕事の両立・疾病、障害に関するサービスの企画、開発に関する意見、アドバイザー




⚪︎治療をしながらの就労関連ジャーナルな視点からの発信にも取り組む



一億総活躍国民会議懇談会にて「難病患者の就労支援拡充」大臣、有識者への発表、懇談会参加(全国難病患者就職サポーター代表)
難病研究班ワークブック執筆参加。
職業リハビリテーション学会 図録執筆他。日本財団就労支援フォーラムNIPPON(2019年・2021年登壇・パネルディスカッション等)。2022.2023.2年連続 東京しごと財団 ジョブコーチ能力向上研修講師担当


お気軽ご連絡、ご相談いただければと思います。


●ご依頼フォーム(ご依頼・ご相談など)

お気軽にご相談・ご連絡いただければと思います。
●MAIL
または、メールより(ご依頼・ご相談)
goodsleep18@gmail.com
・お名前 ・ご依頼、ご相談内容 ・今後のご相談やコンタクトの手段(TEL・ZOOM・MAILなど)ご希望の手段をお書きください

お気軽にご連絡いただければと思います。



●TEL
ご依頼などは
TEL 080-6744-8520   ONE 中金
9:00am-17:00pm
ご都合が時間内に難しい方は、ご相談いただければと思います。

○費用につきまして
自治体・行政、地域の支援機関の皆様
セミナーや研修、講演などのご依頼に際しての費用などは、予算の範囲内で結構です。



難病患者・長期慢性疾患患者の就労の理解、周知・啓発の取り組みの為、国内外現地、オンライン、どちらも対応させていただきます。


セミナーや講演、研修内容などは、
お時間のなかで、どんな内容や部分のお話を希望されるか、
いくつかのご提案なども可能です。
お時間は、30分・45分・60分・90分・120分・それ以上、対応可能です。

●ご依頼のご参考に 

当事者の方からの個別なご相談は、常時(無料 社会貢献活動)にて取り組ませていただいております。

一定の予算がある自治体・公的な支援機関、団体、患者団体などの皆様からんのご依頼の際は、規定内でお受けしております。

営利企業の皆さまは、ご依頼の内容・ご予算等、ご相談いただければと思います。(内容により、見積もり書なども事前にご提示させていただきます。)

お気軽にご相談いただければと思います。



以下は、これまでご依頼いただいた内容をcard様に仕立てました。

ご依頼のご検討の際のご参考になればと思います。

● ONEが主体になり手掛ける取り組み

人の暮らし、治療をしながら生きる人々の暮らしの持続性、質のいい持続のため、情報供給、手段の開発、就労環境整備、選択できる機会を豊かに具体化。ゼロサムアプローチではなく、ポジティブサム、win winなパートナーシップにより、連携・協働・リンク
発展可能なパートナーシップマインドを大切に具体的構築に取り組みます。




[番組・報道関連]

「おはよう日本」(NHK2021年9月)「シブ5時」(NHK 2022年3月)AERAdot

 各新聞社(中日新聞・東京新聞)ABEMATV・・

・職業リハビリテーション学会 会員

・一般社団法人 日本産業精神保健学会 会員

JPA 推進チームメンバー(令和2年から令和4年)





 ● 講演・講座・セミナー・研修


・治療をしながら生きる人々、労働者の就労
・難病患者や長期慢性疾患患者の就労について
・支援者と医療連携
・チーム支援 チーミング
・学校との連携 学生の就労支援 
・医療度が高い患者の就労支援
・難病患者の疾患特性とその支援における理解とは
・難病患者と、雇用率制度、福祉の谷間と必要な支援、サービスについて、の理解

・多様な治療と仕事の両立、疾患や障害と多様性
・難病患者・長期慢性疾患患者とキャリア

・難病患者、長期慢性疾患患者と'働く'準備
・長期ブランクがある患者と就労準備
・医療者と就労支援
・'働く'に不安を感じるとき
・難病患者、長期慢性疾患患者と雇用
・支援者を目指す方々 患者と就労 
・伴走と連携の意味、意義
・地域の連携を考える ネットワークを醸成するために
・訪問看護と患者の就労




●当事者の方々の就労体験
当事者の方の声を聞いていただく機会の企画
ファシリテーター


情報共有やインタラクティブな学びの機会をセミナーや研修、ワークショップにより提供しています。
現場での体験を基に、様々な機会でお話をせていただいております。
形式、内容等、お気軽にお問い合わせください。

過去の実績
・東京都 東京しごと財団 ジョブコーチ支援事業 ジョブコーチ能力向上研修講師
・東京都 東京しごと財団  医療機関向け 障害者就労セミナー・職業リハビリテーションにおける課題と地域連携 講師
・埼玉県 埼玉障害者雇用総合サポートセンター 「難病患者の雇用について」
・キャリアック セミナー 「難病患者・長期慢性疾患患者のキャリアについて」
・日本財団 就労支援フォーラムNIPPON2021.プレゼンター 難病患者の就労 発表・パネルディスカッション登壇
・DODAキャンパス×News Picks 人を助ける仕事インタビュー 
・市民公開講座 多数
・社員の治療と仕事の両立 変わりゆく働き方 
・医療者の就労支援、ソーシャルナースと地域の役割  他-- 多数

●現在多いご依頼

1:セミナー、研修などの講師・講演
難病・長期慢性疾患患者、メンタル不調、障害がある方々の就労、及び雇用について 支援者・当事者・事業者・自治体の方々
2:パネルディスカッション モデレーター
3:執筆 インタビュー・取材メディア関連
4:アドバイザー・アドバイザリーボード
5:疾患・障害がある方々の為の商品やグッズ開発のアドバイザリー 



●ONE-S(ONE SOLUTION)

・チームやコミュニティ、課題改善の為のご相談、アドバイザリーボード
・事業者の方々の患者や、社会に貢献する取り組みのアドバイザリーボード
・医療、患者の暮らしに役立つ商品やテクノロジーの開発に関する取り組みの参加
・イベントの企画相談・アドバイザー
・略図デザイン 
・企画デザイン

・資材作成 idea出し 監修(患者・障害がある人と就労、雇用関連等)


実際の相談活動にて、顕在化した課題や問題を掘り下げ、調査活動や分析を通じ、事例や取り組み、課題改善への取り組みを発表しております。他学会に参加。
エビデンスと実際の一次情報を大切に、取り組みます。

・職業リハビリテーション学会会員
・職業リハビリテーション実践・研究発表会にて発表 
・日本キャリアデザイン学会 キャリアデザインライブ等 時々参加
パーソナル・サポート
・課題改善単発型
・課題改善中長期伴走型
・情報提供型

支援する、される、という関係から、共に考え、伴走し、改善を目指す
インタラクティブな
パーソナルサポート
難病患者、難治性な疾患患者の個別就労相談
支援関係者、ご家族みなさまからのご相談を承っております。

また、地域の相談支援機関の支援者、保健所、行政窓口の担当者、難病患者就職サポーター、患者会、患者コミュニティの方々からのご相談なども承っております。

・メールからのご相談 何回でもご相談フリー
・zoom 個別就労相談 フリー
難病患者・難治性疾患、事業者、支援機関、医療機関、患者コミュニティ様のご依頼による就労関連のセミナー、座学、講演、ワークショップなども承っております。

内容、時間等は、ご相談いただければと思います。
(当事者コミュニティの皆様からは、ONEの貢献活動として費用等はいただいておりません。)

また、企業様の研修の機会、勉強会等
治療をしながら働く社員の働き方、配慮、就労継続やdiversity等、セミナーや研修にも取り組んでおります。
まずは、お気軽にご連絡、ご相談いただければと思います。

2024年4月17日 19:00~21:00pm

IBD  Network Seminar IBD患者さんにおける就労支援

に登壇いたしました。

会場:北海道 札幌市

日本産業カウンセラー協会 中部支部での研修 講師をさせていただきました。

↑ 開催された実際の様子 動画になります。

.


・イベント・企業・団体のアドバイザリーボード
・イベントの開催のアドバイザー、サポート
・事業者、社員との相互理解のための、イベント・企画立案、モデレーター、ファシリテーター等の取り組み


難病患者の方々の中でも、フルタイム正社員で働く方も多いですが、福祉的就労、障害者雇用で就労される方と様々で、個別的です。
 
多様な働き方や生き方をも、ご一緒に考え、取り組んでいきたいとONEは考えております。




医療と就労 社会の構成者としての多様な人材とどのように活かしあっていけるか、また、疾病特性や個人の症状も加味した働き方がどのようにできるか、

治療をしながら就労する人の暮らし、生きがいをも考える治療と仕事の両立

ご一緒に必要を作りだしてまいります。


・疾患コミュニティごとのワークブックの協働制作


・疾患特性を加味した商品開発のアドバイザー


・就労支援関連機関のプログラムづくり、協働

復職復帰、治療と仕事の両立支援、病気がある方々の一般雇用での就労、就活


 ONE-S
  ONEの中の、creative direction 
治療と仕事の両立、患者、障害、医療と社会、暮らしにまたがる課題を改善をサポート


・大学、看護学校他、学生対象の授業
、講演、テーマトーク、グループワーク、ワークショップなどにご対応可能です。
内容はご相談いただければと思います。
zoom、現地開催、どちらも可能です。
(現地の場合は、その時のコロナウィルスの感染状況により、対応させていただければと思います。)


周知や啓発、理解を広げてゆければと ONEは考えております
2021.9.15.NHK おはよう日本
難病患者の就労について、取材いた
だきました。7時20分代から10分ほど放送 就労支援ネットワークONE 中金 インタビューいただきたました。
他、
・難病患者の方々のご紹介
・情報提供 ヒアリング等のご協力をさせていただきました。
NHK おはよう日本
・各種メディア様からの取材、情報提供、監修、出演
・ラジオ出演
・メディアの難病患者のヒアリングのサポート (難病患者の就労の現状を知っていただく為のサポート活動)

●実績
・「生きるを伝える」TV東京 撮影協力 2021. 
・Abema TV  難病患者の就労 フリップ出演 2021.4.
・東京新聞、中日新聞 難病患者の障害者雇用率制度関連の取材 2021.5.
・シルバー新報 シニアの難病患者の就労について インタビュー 2020.
・医薬経済者 インタビュー 2020.
・リミー ウェブメディア インタビュー複数回 2020.

・複数のメディアの方々に難病患者、難治性な疾患患者の方々のヒアリングのマッチングをサポート、および情報提供、協力

・ラジオ、テレビ出演

お気軽にご相談いただければと思います。
ご連絡: goodsleep18@gmail.com

 
NHK シブ5時 

治療と仕事の両立  sick/health 、病と人の暮らしについて、つたえる手段や方法を変え、エキジビジョンスタイルで発信します。
●冊子作成
ニーズ、情報提供
パイオジェン To you  Style 
●資材作成 執筆・情報提供・ニーズについて
2023.現在、医療機関に配布されております、
(現在進行中)IBD患者、難病患者と就労の冊子の部分的な監修をさせていただきました。

今後、様々な疾患と就労に関する冊子など、供給できればと思います。
様々な機会をとらえて、社会に難病患者の'働く'を知る機会、媒体を増やしてまいります。


●セミナー・研修・ワークショップのご依頼
 ONEのコンサルテーション   ↓  Link  
個別相談・地域ネットワークづくりのノウハウを研修の中に取り入れています。
*単発の研修などもご対応させていただきます。お気軽にご相談いただければと思います。


◯支援研修・セミナー講師
     ∟ ・ピア就労支援研修
         ・支援者対象 難病患者の支援基礎研修
         ・支援者対象 難病患者の支援実践研修
         ・難病 地域支援関係者研修  
         ・治療と仕事の就労両立社員研修
         ・治療と仕事の両立ダイバシティ研修
         ・治療と仕事の両立 ダイバシティ研修

         
・セミナー
       ∟・難病患者の就労支援
         ・難病患者の治療と仕事の両立支援
         ・難病患者の就労準備
         ・難病とキャリア
         ・仕事選びと働き方選び
         ・ブランク対策と、支援機関の活用
         ・治療と仕事の両立支援 合理的配慮
         ・地域連携、ネットワークを作る
             課題と改善
          ・難病患者とストレスマネジメント
     
・講演
・ワークショップ
・座談会 モデレーター
・テーマトーク

◯執筆
   ∟ ・難病患者の就労
       ・治療と仕事の両立関連
       ・難病患者とは
        ・多様性と就労と
        ・医療と就労支援
        ・地域に出ていく医療者 〜就労支援〜
        ・長期慢性疾患と就労
        ・疾患特性と就労特性  
         ・治療をしながら生きる
         

◯インタビュー
◯取材・ラジオ、テレビ出演
◯企画発案
◯地域にあった支援ツール考案 ・ご相談
フローチャート・ガイドブック作成
∟・地域のフローチャート監修
   ・ガイドブック制作
   ・就労ガイドマップ
   ・zoomでの就労相談外部サポート
       オブザーバー・アドバイザー

◯および協力・協働
・協働研究
・就労相談のサポート、リファー
・勉強会の講師
・地域でのプチプロ、トークセッションの開催
◯患者コミュニティサポート   
*患者コミュニティなどもはサポート対象とさせていただいており、費用などはいただいておりません。

・コミュニティの就労支援の取り組みについてのご相談、アドバイザー
・セミナー、研修、講演会  
・就労関連のコミュニティ内のアンケート
・座談会のモデレーター
・コミュニティへの就労関連相談の外部相談
・プロモーション等 周知啓発のご相談
・コミュニティと協働相談会開催
・協働研究発表

◯事業者×ONE



◯事業者・企業・各種団体
セミナー・研修・講演
∟・社員の治療をしながら働くうえでの準備
   ・事業者の治療をしながら働く従業員のため     
      の資源・支援の活用
   ・難病・長期慢性疾患を発症した社員の雇用 
       を考える
    ・治療をしながら働く社員と事業者の
       合理的配慮
    ・治療をしながら働く社員のストレスマネ      ジメントとレジリエンス
    
   

◯自治体・行政機関
∟・難病患者の就労 地域支援者研修
  ・地域支援ネットワークづくり研修
  ・難病患者就職サポーター基礎・実践研修
  ・難病患者の就労支援研修
  ・難病患者の就労とは
  ・難病患者の就労支援の課題と改善

◯支援機関・関係
∟・就労移行支援機関 スタッフ研修
         ∟難病患者の就労支援 基礎・実践
            難病患者の一般雇用開拓と支援

 *セミナー、グループワーク、テーマ討論、
ケーススタディーなど対応しています。
zoom等オンラインツールにも対応しています。
障害者障害センター・障害者就業・生活センター・ハローワークの職員研修も承っております。




*ワークショップとは?
普段とは異なる視点から発想する、対話による学びと想像の方法


◯ デザイン・制作
   ∟  ・概念図・作図
       ・イラスト
       ・企画

◯ガイドブック制作   例  事業社バージョン
はじめに
●もくじ
●難病患者を知る   難病とは?
●難病患者の雇用と就労を知る
●難病患者のキャリア
●治療と仕事の両立に直面した社員・人事労務の相談先の案内
●治療と仕事の両立に取り組むうえでの会社の取り組み、体制づくりでおさえて おきたい7ポイント
●社会保険一覧
●治療と仕事の両立と法律を知る
  合理的配慮に職場でどうやって考え、取り組めばいいのか?のヒント
●難病患者の復職・復帰に向けた会社の取り組みとは
●ハローワークの活用方法
●社内各種制度のアレンジメント
●治療と仕事の両立支援取り組み事例
●治療と仕事の両立支援  在宅就労  リモートワーク事例
●経済的な支援・資源・お金のこと
●相談窓口・機関リスト
●おわりに


       
  
mail:goodsleep18@gmail.com
よりお問い合わせいただければと思います

▷ よくあるご質問
・テーマが詳細に決まっていません、が相談から可能でしょうか。

↪︎ 団体、コミュニティの課題に合わせて、テーマをご提案します。お気軽にお問い合わせください。
また、企画段階から参加させていただき、一緒に地域や団体、コミュニティの課題改善に向けた取り組みなども、可能です。

・費用について教えていただけますか?

・非営利組織として、社会課題に違いテーマをビジネスとして改善に取り組んでおります。
地方自治体等、行政、公共性のあるお仕事のご依頼は、決められた規定どうりで結構です。ご相談いただければと思います。

・患者コミュニティ、患者会、患者団体様からのご相談、ご依頼は、費用をいただいておりません、

・事業者様からのご依頼の場合も、貴社規定で結構です。
お気軽にご相談いただければと思います。



●支援関係者×ONE
支援関係者、難病患者当事者の皆様と3者就労相談会   費用   無料    日時  三者の日時調整




実績:
・日本財団就労支援フォーラ 登壇
・一億総活躍国民会議  懇談会にてプレゼン
・神奈川県 治療と仕事の両立支援推進チーム  セミナーに登壇  難病患者の両立支援について
・神奈川難病連にて難病患者の就労支援  セミナー
・各保健所でのセミナー開催
・埼玉埼玉難病相談・支援センター  職業リハビリトレーニング 3回連続開催
・RDDJAPAN 2020. 公認イベント  RDD適職  登壇
・埼玉県 障害者雇用セミナー オンラインにて、難病患者の雇用について、埼玉県の事業者向けのレクチャー
・医薬経済社 インタビュー 
・働く広場 原稿依頼  難病患者の就労について


研究への協力・大学病院等、医療現場等への出張相談・グループ相談会・出版企画・事業者様の社内研修への取り組みをご検討な段階から、ラジオ・メディアへの出演等、
ご相談いただければと思います。


▽どんな相談ができますか?
◾️ 当事者皆様からのご相談
●身体障害者手帳を取得されている難病患者。私の障害について、書類作成のサポート。支援機関との連携。求人探し。
→書類の準備の仕方や、支援機関に関しても、どこの支援機関がいいのか、採用選考のための面接の準備など、ノウハウをもってサポートさせていただいております。
動向により、支援機関のコーディネート、情報収集、細やかなお手伝いをさせていただき、ご相談者の消耗を防いで、就活にとりくみやすくできればと思います。

●手帳をお持ちでない指定難病の方の復職相談。復職復帰の準備の仕方、会社との交渉の仕方。必要な書類の準備など。
→一般雇用枠での応募の際の書類の準備や、病気の開示・非開示での就活のやり方のノウハウをご提供させていただきます。こちらで作成している書類のフォーマットなどもご提供しています。

●指定されていない難治性な疾患患者の就活相談
→助成金なども活用できない状況ですが、病気の開示、非開示ご希望の就活に添い、サポートさせていただきます。

●就労継続支援A型で働く方の定着支援、業務における出来事相談。就活、転職について。

●新型感染症と就労。休職と病気の開示、安全配慮義務や合理的配慮との兼ね合いについて。
●難病患者の学生さんの進路相談・就活相談
●暮らしや、気持ちの相談。一般的な体調や病気等の相談。など。
●障害福祉サービス事業者、就労移行支援事業所はどうやって選んだらいいでしょうか。
→就労移行支援事業者には、採用実績がある事業所とあまりない事業が存在します。また、プログラムの内容や質、さらにはスタッフの質も関係してこられるかと思います。
体験の仕方や、選ぶ観点などについてお話をさせていただきます。
● 病気の開示・非開示の仕組みはどうなっていますか?
● どんな仕事を選んでいるのでしょうか。


◾︎ 支援者方々からのご相談
・難病患者の就労支援について、ほかの障害との支援の違いや共通点
・一般雇用枠での就労支援のやり方について
・難病の理解を深めたい
・事例ベースでの難事例の相談
など
・難病就労支援の地域ネットワークをつくるための取り組み、および地域連携について
・難病患者の就労支援の課題と、方向性について考える
・地域リソースを活用した就労支援のあり方
・労働行政の支援、サービスを活用した難病患者の就労支援について、そのアプローチ
・学生が将来に備えてできる就労準備とは?
また、その際の家族のかかかわり
・難病相談・支援センターの就労支援を共に考える  〜難病患者就職サポーター、労働行政との連携〜
・地域支援が動きだすための地域ネットワークづくり
*他、テーマのご相談からおうかがいさせていただいております。
単発セミナーや地域職員研修、定期相談、長期のコンサルティング、どのようなご依頼をご希望でいらっしゃるか、おうかがいさせていたたければと思います。




●民間企業の方々からのご相談
・社員の個別相談もお願いしたい
・社員にも難病患者がおり、休職している、今後どうしたらいいでしょうか。
・復職復帰の際に利用できる助成金がありますか?
・合理的配慮はどこまで、どのような手順で考え、対処したらいいでしょうか。
・社員の疾患理解のための社員研修で難病患者の就労について取り上げてみたい
・通院配慮は可能なので、人材が欲しい



【ご相談の考えられるメリット】
・1人で就活をされる場合、同じ思考や手段のパターンを繰り返す場合があります。新たな情報、資源、支援の活用により、あらたなルートを開拓できる可能性が広がっていく方々もおみえです。
・あなたに変わって、他の支援機関に説明や情報収集をするため、負担を軽減できます。
・ノウハウを得ることがてきます。
・就活自体がストレス化しやすいため、精神的なストレス軽減にも、誰かと相談しながらすすめることは、精神的な負担の軽減にもつながるのでは、と思います。
・就活は少しきっかけがあると、うまくいく場合もございます。うまく行かれる方々の事例や方法なで、知っていただく機会になればと思います。



指定されていない難病患者や難治性な疾患患者は、就職を後押しするための難病患者への助成金、
・発達障害者・難治性疾患患者雇用開発助成金コースが利用できません。また、
・障害者総合支援法対象疾患ではない疾患でもあるため、障害福祉サービス、その中でも、就労系サービスといわれます、
・就労継続支援A型や、雇用型。
非雇用の就労継続支援B型も利用できません。
生活への支障がありながら、社会的な支援が享受できず、指定に入っていないということで、社会的に共有されにくい疾患ともなり、益々知られにくいため、疾患の理解にも繋がりにくくなるため、それぞれの疾患の症状、その症状の特性からくる支障や病気からくる症状、やりにくさなど、理解されにくい事態が生じています。
疾患縦割りから、生活の支障を加味した社会モデル、包括的な人へのエシカルな観点からも、谷間に置かれている国民、支援が届かない疾患と向き合う必要があります。
社会の責任と感じ、こうした理解促進、または、当事者の方々に、それでも就労されている方々の事例なども踏まえて、活用できる支援、方法について、ご相談の体験も踏まえて、お話させていただきます。

A
指定されていない難病患者や難治性な疾患患者はどのような手段や方法で就職活動ができるか?事例をまじえた、就活のポイント、病気の開示・非開示のメリット、デメリットについて。活用できる資源、支援の制約が厳しいなかでも、好事例をまじえた内容となっております。
所用時間:座学 1時間〜1時間30分 調整可
グループワーク・座談会・質疑応答に30分

B
・病気の開示・非開示についてプライバシー、合理的配慮、安全配慮義務の観点から説明。書類での開示、就職後の開示、病気や障害等との関連より、法律、判例、事例をまじえお話させていただきます。
・合理的配慮とは?
・労働安全衛生法、安全配慮義務とは?
・プライバシーとは?
・判例から考えてみます。
所用時間:座学 1時間〜1時間30分 調整可
グループワーク・座談会・質疑応答に30分

C
新卒学生の難病患者の就活について
・病気の開示・非開示と大企業への就職について・中途採用と新卒求人の違い・難病患者の学生のエントリーシート・どこの誰に相談ができ、どんなサービスが利用できるか・卒業後の就活方法について。・事例
・支援、資源について・中学生からの将来への準備
所用時間:座学 1時間〜1時間30分 調整可
グループワーク・座談会・質疑応答に30分

D
2年以上、4年、6年、10年以上…ブランクがある難病患者の方がどのように、就労の準備をされるか。不安も大きいかと思います。
スモールステップに支援・資源を利用しながら、どんな支援・資源をどのタイミングで利用したらいいのか。メリット・デメリットとは。仕事選びの方法とは?段階を経た就労準備について、じっくりと掘り下げた講座です。


  
難病患者を理解する・歴史と変遷と制度
難病患者の支援とは、基礎編、応用編
疾患の特徴・就活の仕方・情報をどう集め、配慮希望事項にするのか?どんなサービス、治療と仕事の両立支援の取り組みの実際・制度・難病患者の疾患の特性・難病患者をとりまく社会課題・相談支援

就労支援機関・医療機関・行政機関・企業の社内研修を承っております。

・セミナー形式、座談会形式、グループワーク、ワークショップ、パネリスト、テーマ登録…複合型、ご希望をお聞かせください。




 

 
 

 

ONEのコミュニティアプローチ


● コミュニティ活動での、就労支援活動事業:
・定期的に難病患者の'働く'座談会を東京にて開催。情報を共有し、当事者皆様の就労状況の改善、生活の質の向上の為、コミュニティ機能を活動し、育むなかで、地域のなかでの就労サポート、自助共創のカタチ、あり方、可能性を見つけてまいります。

取り組み実績  
・東京 難病患者の'働く'を考える座談会
    仕事選びの仕方
    テレワークへの取りくみを学ぶオンラインセミナー開催(テレワークマネジメント  倉持様を講師にむかえ、2020.2.開催。30名以上の難病、難治性疾患患者が参加、現在テレワークに従事する難病者が登壇 )
   
    
・名古屋  難病患者の'働く'を考える座談会
    定期開催により、地域のリソースと地域に暮らす難病患者のエンパワメントに取り組んでいます。

・コミュニティリーダーとの就労をテーマにしたオンライン座談会を開催。リーダーのサポート体制をつくることで、コミュニティ全体の就労課題改善に取り組む。


・安心して自由につどえる場や環境づくり


・地域の当事者による難病カフェの主催のバックアップ


・難病患者の'働く'を考える座談会の定期開催により、就労の情報をコミュニティにより、提供し、ストレスを軽減し、地域リソースと連携をはかる。地域でのコミュニティエンパワメントのための、リソースネットワークを形成します。

目的:
・情報不足の解消
・語り合える場により、生活の質が高まる
・地域や個人の困りごとを、把握し、地域リソースの力に繋げて、軽減、解消を目指す。
・働く選択肢が増える
・疾患により、辛い体調があるなか、社会壁を軽減し、希望を持てる環境を醸成する
 
 
 ●研究・発表・協議 の取り組み

・協働研究協議会にて、ある就労課題について、協議会メンバーとして参加、継続した議論を実施しています。

・就労支援、就活ツールの開発事業

・第32回 全国難病センター研究会 2019年10月18日(金) 発表予定 「難病患者の就活(働き方の多様さ)と市場のニーズ~実践を通しての考察~

 ・日本財団 就労支援フォーラムNIPPON2019 登壇  ポスター発表   2019.11. 

 ・全国難病センター研究会第33回 難病患者の'働く'を考える会  コミュニティエンパワメントについて 発表  2020.2.2 東京・新宿

・メンタルヘルス両立支援 協働支援研究協議会 協議委員として参加中。2020.2月現在

今後も、学会、研究発表の機会を通じて、難治性疾患、難病患者、メンタル不調、精神疾患患者のリワーク、治療と仕事の両立支援についての事例、支援ツール等の発表を行ってまいります。
 


● 原稿執筆など

・難病と在宅ケアにて難病患者の就労について
・「働く広場」にて、難病患者の就労について、2019年11月号

・職業リハビリテーション学会  2020.図録執筆  トライアル雇用について


▽医学文献検索サービス -メディカルオンライン/[第6部] 難病患者の就職活動のポイント-中金竜次
神奈川県 難病患者就職サポーター難病と在宅ケア 23(9): 50 -53 2017
》有料ですが、アーカイブのため。僕にはびた一文はいりません。 mol.medicalonline.jp/archive/search…

 
 
●取材・メディアご依頼
・CCJAPAN様に取材いただきました。(2019.8)
・医薬経済社 様 取材いただきました 2019.10月号 (2019.9)
・CCJAPAN様 Work at ! 取材いただきました(2019.9)
・ウェブメディア リミーネクストにて、特発性過眠症患者の方と、対談をしました。
(2020.2.5)
 


プロジェクトを協働、協議しながら、治療と仕事の両立文化を育む活動を協創。ご相談くださいませ。
 
 

●   協働開催

難病患者の'働く'座談会をご一緒に開催してみたい、という地域、コミュニティ、団体様を募っております。
場所のご用意をいただけましたら、その他、交通費、講師費用などは、こちらの座談会に血つきましては、御負担はございません。

2〜3時間 参加者募集は共同 参加費は500円まは、それ以下、無料も可能
座談会のやり方は双方でご相談、または、こちらのやり方にお任せいただくようでも大丈夫です。地域の難病患者の皆様が、'働く'テーマにおいて、情報や体験の共有、によりエンパワーメントされるようなイメージで取り組んでおります。
ご相談はこちらよりお願い致します。







 

●日本難病就学生の'働く'を考える会

専門学校、大学、さらに中学や高校生、就学生の進路について、先々どうしたらいいでしょうか?というご相談をいただくことが度々ございます。
治療を継続しながら働くことを考えている全ての学生を対象に、コミュニティをつくり、

・情報を集める
・共有する
・情報を提供する

ことを目的に会をつくりました。

難病就学生の進路へのストレスを低減できる取り組みに繋げてゆければと思います。
どうぞ、学生当事者の方々、ご家族様、支援者様、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

活動
・日本難病就学生の'働く'を考える会の座談会の開催
・オンラインからの情報配信
・就労準備機関との連携によるサポートをサポート
・サイトより、難病就学生のための情報を配信
・目標としては、インターン先、雇用先の開拓
・オンラインでのイベント、座談会、就活セミナーの開催など、
今後は、
徐々に
情報の配信とコミュニティを育み、
具体的な必要を生み出すアクションプランに移行していく取り組みを協働・共創者方々と
ともに考えてまいります。

ONEを応援ください
メールやツイッターからの無料就労相談や、研究・周知・啓発等、社会課題にマイクロ非営利事業として取り組んでおります。

●ご質問・ご相談・ご依頼は

goodsleep18@gmail.com
まで、お願いいたします。

【ご協力いただけると嬉しいこと】
・医療機関、関係者との協働の輪
医療機関の方々との共創、協働 難病や長期慢性疾患患者の就労について、医師・看護師・保健師の皆様のお力が必要です。医療とソーシャルヘルス、医療から労働について、ご一緒に考え、共創いただける輪を広げられたらと考えております。

▶︎官民連携の取り組み、
行政機関、地方自治体、支援機関の方々との協働、勉強会やセミナー、協議、協働の取り組みなど、自治体や都道府県、支援機関の方々の取り組みのお手伝いができれば嬉しいです。

▶︎例
・難病患者、長期慢性疾患患者の雇用について セミナー
・地域支援者研修  難病患者・長期慢性疾患患者の就労支援とは  ベーシック・事例・実践
・ガイドブック制作
・ツール開発
・シンポジウム、パネルディスカッションへの参加
・難病患者、長期慢性疾患患者の就労や雇用に関する執筆
・医療と職業リハビリテーション
・医療と就労支援機関の地域連携


▶︎知っていただく機会のご協力
難病患者、長期慢性疾患等、治療と仕事の両立、就労に関して、お話をする機会など、ご縁がありますと、嬉しいです。

▶︎難病患者、長期慢性疾患、治療と仕事の両立等、治療をしながらの就労に関して、医療者の職業リハビリテーションの出版について、ご興味や関心をお持ちの出版社の方がみえましたら、ご連絡をお待ちしております。

▶︎大学や看護学生、ソーシャルワーカーになる学生さんとの対話、授業やワークショップ、ゼミ...患者、治療を継続する人の暮らしと就労、治療と仕事の両立の現場、実践よりケーススタディー等、教育現場の方々との共創・協働

▶︎企業、事業者の方々と社員の治療と仕事の両立の取り組みや、資源・支援の活用や治療と仕事の両立の取り組みの社員の理解を醸成する研修
社員に向けたガイドブック
作成のサポート

▶︎大学、キャリアセンターとの協働、難病や長期慢性疾患の学生のサポー
トを一緒に取り組まれたい、関心をお持ちの大学や学校関係者の皆さま、よろしくお願いいたします。
・治療と仕事の両立 学生に向けたリーフレット制作
・授業やゼミとの協働
・スタッフ対象のセミナーや研修

▶︎医療機関の皆様
・病院より、難病患者や長期慢性疾患患者の社会資源・支援活用の為のリーフレット作成、配布
・オンラインzoomなどを活用し、医療機関と連携した就労相談の実施。曜日を決めて定期開催。
・医療機関、関係者と難病患者、長期慢性疾患患者の就労を考えるパネルディスカッションやシンポジウム開催
・疾患と就労を冊子にまとめる
・勉強会の開催
など

▶︎メディアの方々
・難病患者と就労についての取材のご依頼
・ラジオ出演
・コメンテーター参加
・情報提供
・患者方々の体験のヒアリング
・難病や長期慢性疾患患者の就労、疾患理解のための番組。ドキュメント制作のご依頼によるご協力

▶︎他 テーマ
・医療と職業リハビリテーション・治療と仕事の両立についてのセミナーや研修、講師依頼など
・精神疾患患者の就労支援と地域連携






●ご依頼、ご相談フォーム
以下よりお願いいたします。

個人情報

「個人情報」とは,個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし,生存する個人に関する情報であって,当該情報に含まれる氏名、生年月日、住所、電話番号、連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌、指紋、声紋にかかるデータ、及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。