外部リンク 高齢障害求職者雇用支援機構
⚫︎障害年金について 最新版
「障害年金は、病気やけがによって生活や仕事などが制限されるようになった場合に、 現役世代の方も含めて受け取ることができる年金です。 障害年金には、「障害基礎年金」「障害厚生年金」があり、病気やけがで初めて医師 または歯科医師(以下「医師等」といいます)の診療を受けたときに国民年金に加入 していた場合は「障害基礎年金」、厚生年金保険に加入していた場合は「障害厚生年 金」が請求できます。 なお、障害厚生年金に該当する状態よりも軽い障害が残ったときは、障害手当金(一 時金)を受け取ることができる制度があります。 また、障害年金を受け取るには、年金の保険料納付状況などの条件が設けられてい ます。」
年金事務所
●傷病手当金の通算化 令和4年1.1.〜
リンク 厚生労働省
●高額療養費
●障害年金
外部リンク 厚生労働省
●ジョブコーチ支援
企業在籍型職場適応援助者(企業在籍型ジョブコーチ) による支援の効果及び支援事例に関する調査研究
障害者職業総合センター研究部門
事業主支援部門
○野澤紀子・内藤眞紀子
岩佐美樹・伊藤丈人
●精神障害
効果的な就労支援のための就労支援
機関と精神科医療機関等の情報共有
に関する研究
R3.12.21
武澤 友広
障害者職業総合センター 研究員
●精神障害
職業リハビリテーション研究発表会(長崎開催)
2022年 1月25日
精神障害者の雇用に係る企業側の課題と その解決方策に関する研究
障害者職業総合センター 研究部門 田村 みつよさん
●発達障害
令和3年度
職業リハビリテーション研究発表会(宮崎開催)
発達障害者の職業生活への満足度と 職場の実態に関する調査研究
発達障害者の就職支援における連携の課題
-障害者職業総合センターの研究結果から-
2022年1月26日(水)
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
障害者職業総合センター研究部門
研究員 堀 宏隆
満足度と職場の実態について
●疾患と融資 日本政策記入公庫
開業をされる際の資金など、借り入れをする場合、こうした窓口の相談をされるのも一考ではないでしょうか。融資そのもには、疾患があるから借り入れができないという制約はありませんが、借入時に入る保険のなかに、一般の保険同様な諸条件があり、その中で個別に判断がなされるような構造になっているといいます。しかし、こうした保険に加入していない方も、融資を受けている方は多いと、金融公庫の相談窓口の方はおっしゃいます。何らかの治療をしながら働く労働者は今や3人に1人程度、国民の多くの労働者が直面している昨今、こうした情報もわかりやすくお伝えしてゆければと思います。
●慢性の痛み情報センター
●医療保険
● 消費者生活センター
● リファレンスサービス
*障害者雇用
●教育訓練給付制度
●難病患者の就職の際の助成金
事業者に支給される助成金になります。
諸条件があります。
ライフチャート
自身のこれまでの、仕事や学生時代の取り組みなど、先上って、曲線で充実度グラフを描き、イベントや出来事、モチベーションや気分、何にやりがいや、いい感じ、ストレスを感じていたか、書き込みながら、可視化、してみます。
どんな仕事や作業に気持ちが高まりましたか、どんな業務に負荷を感じましたか、
人間関係?不意な出来事、など、チャートを通して俯瞰し、紙に書いて眺めてみます。
過去を想いだすときに、あまり辛い体験などがある方は、ご無理なさらないようにと思います。
書いてみながら整理するシリーズ
ライフチャート
過去の体験のなかに仕事選びや、あなたの大切なことの情報が含まっているかもしれません。
●ワークブック
厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業 希少性難治性疾患患者に関する医療の向上及び患者支援のあり方に関する研究斑 (研究代表者 西澤正豊) 分科会2患者支援のあり方(分科会会長 糸山泰人) 医療・生活・就労の一体相談研究グループメンバーによる
必要なところを、 参考になるところを選んで活用するタイプのワークブックかと思います。
○求人を分析的にみる
求人票から、業務で求めているスキル、マストなスキルをチェックしてみます。
事業者が何を求めているかを適切に把握してみます。
○アイデアを考える
窓口の利用 活用を考える
▶︎ 相談窓口
1.地域障害者職業センター
東京の場合は、
東京障害者職業センターになります。
地域に一箇所、あるいは支所も含めて、二ヶ所ある地域もあります。
⚫︎ 対象:障害者手帳の有無は問われません。
難病患者の方々も利用対象です。
指定・指定でない、難病である、なしも関係がありませんが、
何かお困りのことがあれば、ご連絡・ご相談いただければと思います。
⚫︎ サービスは、
・職業評価
・準備支援プログラム(通所)
費用:無料
地域に一ヶ所のため、少し通いにくい地域にある場合もあります。
支援機関としては、もっとも良く知られた機関といえるかもしれません。
⚫︎ 一般雇用枠で就労される方々も職業評価やプログラムは利用可能ですが、就活となる場合は、障害者雇用での支援の場合は、事業者との直接支援、調整なども入りやすいのですが、一般雇用になると、難しい様子が見られる。その場合は、ハローワークの難病患者就職サポーターが対事業者の入り口となるが、地域によっては、一般雇用でも定着支援をされた事例がある可能性はある。
本来は、一般雇用も障害者雇用もどちらも支援をする役割がありますが、一般雇用には入らない傾向がみられる。
利用の際は事前に地域のセンターのホームページを確認いただき、相談窓口、方法を確認ください。
通常は、ガイダンスに参加します。
2. 若者サポートステーション
学生さんや、既卒の若者の方々からのご相談の際は連携していました。活用できる就活プログラムや、体験など、利用可能なサポートがあります。
職業体験・就労準備プログラム・ビジネスマナーなどいろいろなプログラムがあります。
しかし、治療と仕事の両立、病気を開示しながらの就活はご専門ではありませんので、病気の開示非開示とう支援については、難病患者就職サポーターに相談されながら、連携していただけるとよいかと思います。
地域差は把握できておりませんが、
何お困りの際は、メールよりご相談いただければと思います。
*ご希望により個別のzoomによるご相談もお受けしております。
ご相談のサイトページをご確認ください。
3.難病相談・支援センター
・ピア相談がある地域とないような地域もあります。地域でどんなサービスが提供されているか、ホームページよりご確認ください。
地域なよっては、キャリアコンサルタントや、社会保険労務士が見えるセンターもありますが、就労については難病患者就職サポーターと連携をはかることになっています。
4.医療ソーシャルワーカー(MSW)
病院の地域医療連携室にいます
⚫︎どんなとき相談したらいいの?
・医師から復職の際の意見書をもらいたい。
その際に事前に相談したいが、難しそう。ソーシャルワーカーにも相談しながら、うまく医師との間を調整いただきましょう。
・治療と仕事の両立支援について会社に提出する書類について相談したい
医療機関などにおける福祉の専門職で、病気になった患者や家族を社会福祉の立場からサポートする人のことをいいます。
病気になると、本人も周りの方も経済的にも心理的にも悩みや課題がたくさん出てくるもの。そうした方の相談を受けます。
・医療的・社会的な制度の活用方法の提案から地域の社会資源の紹介・入院・退院の調整、自宅の環境整備・地域の支援機関情報・最近では治療と仕事の両立支援についてなども範疇になっています。
また、
・入院する部屋を調整し
・退院時の調整
自宅に帰られる場合は、自宅の生活状況を把握し、場合によっては福祉用具業者と調整を行い、自宅の設備改修や生活スタイルの提案を行います。
自宅に退院が困難な場合は患者に合った老人ホームを紹介したり、入所の調整もしたりします。また退院時の面談やカンファレンスも開催し、事前に調査した患者の状態を伝え、患者が問題なく生活できるように幅広い関係者に細かく支援を行います。
現在、病院がだしている求人からは、社会福祉士や精神保健福祉士、ときに看護師を採用条件にしています。
*社会福祉士しか行えない「保険加算業務」があります。
就労支援に関する情報はまだあまりおもちでない可能性もあります。復職や就職の際、支援者がわかりやすいように、就労可能という医師からの意見書を取得されておかれ、ハローワークなどは、必須になってはいませんが、説明するのも大変かと思われます。
また、医療の専門家はハローワークにはほぼおりません。*長期療養に保健師がいるかもしれません。
医師の書類はお金ががかりますが、一枚取得され、支援関係者にはコピーを渡しておくなど、作戦を練るのも手段であるかと思われます。
直接、診療科の受付でご相談されるのもいいかと思います。
少し時間がかかりますので、必要な方は、早めにに時間も加味して準備されてみられてはと思います。
医師と相談した場合、中には、あまり就労には詳しくない医師もみえます。ご自分である程度、「こんな仕事をこのくらいやろうと考えていますが」など、整理を少しされてお話をされてみられてはいかがでしょうか。
5..社会保険労務士
難病・その他/全身性エリテマトーデス・潰瘍性大腸炎等
障害年金センターが地域にあります。
医師が積極的でない場合も、社会保険労務士が入ると、協力的になられる医師もみえました。まず、一回は無料相談になる事務所が多いと思いますが、一度相談され、どういう意見か、聞いてみるのもいいのではないでしょうか。
年金を専門にされている社労士が難しいという場合は、やはり今は難しい可能性が高いと思われます。
難病患者の障害年金受給事例
6. 障害者就業・生活センター
・一般雇用枠への障害者手帳がない方への支援 ▲または、現状では利用者状況からは✖️
・障害者手帳を取得された方々への支援 ●
⚫︎障害者手帳を所得している場合は、利用するメリットが生じますが、現状では、障害者手帳を取得されていない難病患者の利用登録者は、ほとんどおらず、全体の0.38〜0.4%。
難病患者の就労支援のセミナーになると登壇をされますが、実際には、手帳がない方々の支援の経験はおもちでない状況が統計からも見えてまいります。*地域によっては、取り組みがみられる場合もみられます。
支援機関、と名前は入っていますが、現状では支援機関として機能していない状況。
障害者手帳を取得している方は、支援機関として、対事業者の窓口にもなっていただける支援機関。
障害者の身近な地域において、雇用、保健福祉、教育等の関係機関の連携拠点として、就業面及び生活面における一体的な相談支援を実施します。
求職者の方への支援
<就業面での支援>
○ 就業に関する相談支援
・ 就職に向けた準備支援(職業準備訓練、職場実習のあっせん)
・ 就職活動の支援
・ 職場定着に向けた支援
○ 障害のある方それぞれの障害特性を踏まえた雇用管理についての事業所に対する助言
○ 関係機関との連絡調整
<生活面での支援>
○ 日常生活・地域生活に関する助言
・ 生活習慣の形成、健康管理、金銭管理等の日常生活の自己管理に関する助言
・ 住居、年金、余暇活動など地域生活、生活設計に関する助言
○ 関係機関との連絡調整
事業主の方への支援
<企業の方への雇用全般の支援>
○個々の企業のニーズに応じて、雇用前後の支援以外に、情報提供、コーディネートを行います。
・雇用に関する相談
・定着に関する相談
などを行います。
*この障害者就業・生活センター、
地域の支援機関、そして地域障害者職業センターと、障害者手帳を取得した方々の支援機関があります。
地域障害者職業センターで職業評価を受け、そのまま、支援機関として担当いただくケースが多かったたですが、障害者手帳を取得された方には、一般的に相談窓口になりえる支援機関となります。
7.就労移行支援事業所
障害者総合支援法を決める要件になります。指定難病の基準を踏まえたうえで、以外の要件を満たした疾患になります。
難病患者就職サポーターの配置先になります。ご相談をされて、何かお困りのことがございましたら、ご相談いただければと思います。
相談者と、支援者のネットワーク、地域の相談先のご案内などもいたしております。
●発達障害者・難治性疾患患者雇用開発助成金コース
●障害者職場定着支援奨励金
●発達障害特性チェックシート JEED
●治療と仕事の両立支援助成金
アンガーマネジメントワークシート JEED
怒りとは?ワークシート JEED
●重度障害者の就労支援事業 さいたま市
●指定難病患者 治療と仕事の両立支援事業 診療報酬について
● 両立支援提供書
就活に関連した、整理用のシートのサンプル、および、行政から出されております、資料など、掲載させていただきます。
【疾病・障害等状況説明書】
こちらは、一般雇用にて、事業者に合理的配慮等についてお伝えするために作ったものです、
また、実際に、伝えるかどうかは後にしたとしても、どんな配慮があると就労継続しやすいか、を考え、整理する目的にも使われています。
一般雇用枠の場合では、採用の際に、障害者雇用相当の配慮を得ることが一般的には難しいため、現在の用途の多くは、
整理のため、
病気を開示し就職後に、事業者と、整理をしたこちらの内容をもとに、合理的な配慮を求めていく方々、説明される方々の事例があります。
採用選考の際に、こちらを提出した方はレアケース。一般雇用の場合、履歴書の特記事項の欄に、書き添える方々が多い状況が見られます。または、職務経歴書。
サンプル
サンプル
私の障害について
(呼称は様々あります。)
こちらからダウンロードいただけます。 書類についても、インタビューの中で、説明をいくらかさせていただいております。詳細の書き方については、また、別の機会に書いてみたいと思います。
職業フィッティングシート
pdfは、以下のサイトから印刷いただけます。
よろしくお願いいたします。
質問に記載をしていただくなかで、現在迷っていらっしゃったとしても、そもまま、書き出していただく種類となっています。
○、△、×
記載だったり、チェックでしたり、
まずは、今の希望を書いてみてください。
書き出して、眺めていただきつつ、
もしご相談をされる方がいらっしゃったら、今の希望について、種類を用いて、お話をされてみられたらいかがでしょうか。
ただ、職業や雇用のお話でもあるため、できれば、そうした事情に明るめな方、
そして、もっと申しますと、
一般雇用での治療をしながら働く、働きたい方々のご相談の雰囲気をご存知な方。
・難病患者就職サポーターや、中には就職のサポートに取り組まれている難病相談・支援センター、
相談者が周りにいらっしゃらない場合は、もしよろしければ、ONEのご相談窓口にご連絡いただければと思います。
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